刀剣乱舞で甲州金の入手方法と使い方はどうすればいいの?

刀を擬人化してある特徴的なゲームである刀剣乱舞。

刀剣乱舞を攻略するために欠かすことができない甲州金。

 

この記事では、刀剣乱舞Pocketにおける「甲州金」の入手方法と使用方法について紹介します。

 

甲州金とは?

刀剣乱舞Pocketでの有料アイテムで、他のソーシャルアプリにおける課金要素で、PCブラウザ版のDMMポイントの代わりに用いられるものです。

 

注意点としてPCブラウザ版のDMMポイントと甲州金を混ぜて同時に使うことはできません。

ただ、少し厄介なのが、刀剣乱舞Pocketにおいては他のゲームのようにログインボーナスで手に入ることはありません。

 

甲州金の入手方法とは?

甲州金の入手方法はたった一つ・・・万屋で購入するのみとなっています。

GooglePlayカード、iTunesカード、クレジットカード、スマートフォンの決済機能が使えます。

PCブラウザ版を同時に進めてる人はDMMポイントとどちらがお得か、と思われるでしょうが、DMMポイントと甲州金は不定期に値引きされるため、どちらがお得かは日によって違います。

 

甲州金は何に使うの?

刀剣乱舞における甲州金の使いみちは複数用意されています。

  • 刀剣男士の所持数
  • 同時にできる鍛刀の最大数
  • 同時に手入れできる最大数
  • 刀装の最大所持数を増やす
  • お守り
  • 手伝い札
  • 御札の購入
  • 依頼札の購入
  • 蘇言機の購入
  • 資源の購入

このように多岐にわたります。

それほどまでに、甲州金は重要なアイテムとなっています。

守りは刀が壊れてしまった場合の破損を防ぐことが出来るので、お気に入りの刀剣男子を失わないためにも必要なアイテムとなっているので万が一のためにも所持しておくのが良いでしょう。

 

手伝い札とは、鍛刀や手入れを一瞬で完了させる事ができます。

 

依頼札は鍛刀に必要な素材となっています。

また、鍛刀の際に希少性の高い刀剣男士や刀装の確率を上げる御札。

 

個人的には結構嬉しいのが、刀剣男士とのイベントシーンを見返せる蘇言機です。

 

そして、木炭や冷却材、玉鋼、砥石といった日々の不足しがちな資源を購入することができます。

資源の購入は無駄遣いに繋がってしまうので、おすすめできません。

 

甲州金は絶対に必要?

主な用途として、甲州金はいわば、「極」への進化の96時間の修行時間を呼び戻す「修行呼び戻し鳩」や、鍛刀の際のショートカット(時短)。

鍛刀の回数を増やして希少な刀剣男士を手に入れる確率を上げたり、疲労度回復アイテムや消費された資源を購入することに使います。

 

つまり、『ガッツリやり込みたい!とにかく刀剣乱舞を楽しみたい!』という人の場合は必須になります。

 

ちなみに、資源の自然回復や、午前五時更新の日課任務(デイリー、と呼ばれます)で依頼札や手伝い札が無料で入手可能なので、気長にプレイすれば希少な刀剣男士も入手することができるため甲州金は絶対必要、というものではありません。

 

ただし、刀剣乱舞をできるだけ効率よく楽しんでいくためには初期投資にとして以下のことをするのが良いでしょう。

  • 同時に手入れできる最大数を増やす「増築大工・手入れ部屋」を上限の4つまで購入
  • 同時に鍛刀できる数の最大数を増やす「増築大工・鍛錬所」を上限の4つまで購入

 

これらはこの先のプレイを効率よくするために購入しておいて損はありません。

 

そうすると消耗品の刀装を集中的に作っておいて出陣の時に「刀装がない!」ということを防ぐために「増築大工・刀装部屋」を最大にしたり、「ゲームを進める上で最低限便利にしておく」という意味で甲州金を買っておく意味はあります。

また、ゲームのシステム上、生存(HP)が事故などでゼロになると問答無用で破壊されて永遠に消失してしまうため、どうしても失いたくない大切な推しの刀剣男士には保険の意味でお守りだけ買っておくのも悪くない考えです。

 

色々とご紹介しましたが、個人的に一番オススメしておきたい使いみちが、所持枠の拡張です。

刀剣乱舞では、アップデートで新規の刀剣男士が追加されていきますが、初期の最大刀剣男士所持数が50振りしかありません。

 

つまり、無課金だと全ての刀剣男子を所持することが出来ないのです。

 

そして、時の武将が持ったようないわれのある刀剣は現在のところ全部で100振り程度で今後も追加されるであろう刀剣男士のことも考えると、全ての刀剣男士を揃える場合は「刀剣部屋・増築大工」を上限まで買っておくのがよいでしょう。

 

甲州金をお得に購入するには?

甲州金は不定期に値引きされるので、日替わり割引のマークがついた値引きされているタイミングで購入するのが一番安いと思われます。

二回目からは通常価格になるので翌日以降の値引きを待つのが得ですよ!

 

とはいえ、『お小遣いを使いたくない!』という人は多いと思います。

そんな時にオススメしたいのが、無料で甲州金を購入出来るマル秘テクです。

 

もちろん、甲州金ではなくDMMポイントを無料でゲットすることも出来ますので、ご自身のお好きな方を選んでゲットしておくのが良いでしょう。

 

 

使い方のまとめ

鍛刀が他のゲームではいわゆるガチャ的要素に当たりますが、そちらは午前五時更新の日課任務の報酬で必要アイテムがもらえるので、毎日数回は鍛刀ができます。

 

甲州金は手入れや鍛刀の最大数や所持刀剣男士の上限を増やすといったゲームシステム周りの初期投資に使ってゲームを快適に進めるための環境を作るためだけに必要な分だけ購入して、自軍の強化は日課任務だけでこなすといったプレイスタイルも十分に考えられます。

 

また、逆のプレイスタイルとして甲州金を潤沢に鍛刀に使い、希少度の高い(=ステータスの高い)刀剣男士を集めて部隊を組むといった贅沢なプレイもイベント踏破とステージクリアが目的であるこのゲームでは十分に有効です。

 

以上を踏まえて、普通にプレイをする限りでは甲州金を使う要素でオススメされるのは・・・。

  • 増築大工・刀剣部屋
  • 増築大工・鍛錬所
  • 増築大工・手入れ部屋
  • 増築大工・刀装部屋
  • お守り

推しのキャラクターによって甲州金の使用を検討した方がいいと思われるのは「蘇言機」「御札」、「手伝い札」「修行呼び戻し鳩」。

使わなくてよいのは、自然回復でまかなえる資源となります。

 

無課金でも効率よく甲州金をゲットするには?

結局の所、刀剣乱舞の特徴として、課金アイテムをゲットするには完全に課金するしか無いということです。

つまり、無課金だと1個も入手できないということに・・・。

 

ほかのスマホゲームの場合はログインボーナスやミッションクリアなどでも少しずつゲットしていくことが出来るのですが、刀剣乱舞は甘くありません。

でも、一回一回課金をしているとお小遣いが直ぐになくなってしまいますよね。

 

そこで、お小遣いを運営に搾取されなタメにオススメしたいのが無課金で甲州金をゲットできるマル秘テクとなっています。

お金を使わずに刀剣乱舞を最大限に楽しんでいきたい場合はこういった方法を使って効率よく進めていくことをおすすめします。

 

 

甲州金をたくさんゲットして、刀剣乱舞をどんどん楽しんでくださいね!

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